2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
JR九州も本当は同じような不利な状況であったかもしれませんが、「ななつ星」の列車ですとか、様々な観光列車で相当事業を拡大しているという、うまく、成功事例としては思いますので。
JR九州も本当は同じような不利な状況であったかもしれませんが、「ななつ星」の列車ですとか、様々な観光列車で相当事業を拡大しているという、うまく、成功事例としては思いますので。
例えば、JR九州の唐池さんという、JR九州を民営化された一番の立て役者ですけれども、その方が「ななつ星」という観光列車をつくりました。この観光列車をつくるに当たって、松田さんが企画した北海道の観光列車、ニセコエクスプレスとかフラノエクスプレスとかというのを企画したんですけれども、それをモデルにしているんです。そのほかにもいろいろなことを、この八カ月の間に企画していました。
加えて、やはり、先ほどちょっと申し上げ損ないましたけれども、北海道というのは他と比べて非常に不利な客観的な状況もございますが、逆に言うと、観光的な資源という意味では非常にすぐれたところもありますし、なぜ「ななつ星」が九州で先んじて行われたのかというのは、私は個人的にすごく残念に思っております。
次、めくっていただきますと、小布施らしい道空間をつくりたいということでありまして、このイラストは、九州の「ななつ星」なんかをデザインした水戸岡先生にお願いして描いてもらったものであります。水戸岡先生は、この趣旨に賛成して、これは無料で描いてくださいました。 次、めくっていただくと、より拡大図であります。
○亀井委員 JRは「ななつ星」ですとか高級路線でかなり観光客を、活性化しているようですし、それを船に入れていくというのは私は一つの方法ではないかと思いますので、ぜひ促進していただきたくお願いをいたします。 最後の質問になります。地域通貨です。
そうすると、治療を受けて、その御家族が九州なら九州一周、ななつ星に乗って観光旅行できるとか日本中旅行できるとか、そうしたいというような、そういうこともできるんですね。そういう代物なんですよ。
そうすると、その先端の技術を世界多くの方々にその恵沢を味わっていただくというのか、それは大事なことでありますし、まさしく委員がおっしゃいますように、じゃ、その治療を受けている間、御家族はななつ星でもいいですし、今度JR東で動かします四季島でもいいですし、西で動かす瑞風でもいいのですけれども、そういうのに乗っていただいて日本のいろんなものを味わっていただく、そしてがん患者の方はいい治療が受けられるというような
全国的に話題となっておりますクルーズトレインの「ななつ星in九州」のルートにもなっておりまして、大変人気の高い路線でもあります。また、「あそぼーい!」という子供が楽しむ専用列車も走っておりまして、一日も早い復旧は、大人だけではなくて、子供たちも待ち望んでいるところであります。 しかし、立野地区以外にも路線の崩壊箇所やトンネルの崩落箇所があり、莫大な費用が要るということは、もう自明の理であります。
何か聞くところによりますと、当時、十四日ですか、前震があったときにJR九州のななつ星もそこに停車しておったというような状況であったということでございまして、これ一日も早い復旧を恐らく地元の皆さん始め望んでおられるんではなかろうかなと。
○国務大臣(太田昭宏君) 今御指摘のありましたように、大変厳しいスタートを切ったわけでありますけれども、JR九州、他の大手民間鉄道会社と同様に鉄道事業で一生懸命やられて、ななつ星を始めとしていろんな工夫もされている、そして新幹線も走る、そして駅ビル始めとする、今ありました関連事業を展開をして、様々苦難があったと思いますが、連結決算では平成二十六年度に二百五十五億円の経常利益を計上するというところまで
地域に根差し、そして鉄道ネットワークの維持向上から全体的な経済発展と、人流、物流、そうしたことでの大きな役割を担ってきたと思っておりますし、鉄道サービスにつきましては、新駅の設置や列車運転本数の増加を行うとともに、ななつ星を始めとする観光列車の運行に取り組んでこられました。
また、当社は、クルーズトレイン「ななつ星in九州」や特急「ゆふいんの森」など、列車そのものが観光資源となるD&S、デザイン&ストーリー列車を地方路線において複数運行し、他交通機関とも連携しつつ九州全域の観光振興に寄与しております。
例えば、鉄道サービスにおきましては、新駅の設置、あるいは列車運行本数の増加、そして、有名でありますけれども、「ななつ星」を初めとする観光列車、そして、農業や介護サービス、今、卵御飯という卵のお話もありましたが、多岐にわたる関連事業を展開してきているというふうに承知しています。
最近は、「ななつ星in九州」や「ゆふいんの森」といった観光列車が全国的にも有名になっているのかなというふうに思っております。 私も「ゆふいんの森」には乗ったことがありますが、これも大変な盛況でございました。
あわせまして、先般も答弁申し上げましたが、例えばJR九州のやっている、ななつ星という物すごい列車がございますが、そのことによって地域の魅力というものが発見される、そのことによって大勢の方がおいでいただけるということがございます。
私も全くそのとおりだと思っておりまして、ななつ星などが今話題になっておりますが、先日も江島先生、もっともっとそういうものをほかの鉄道会社もということもおっしゃられておりました。 JR東日本でいきますと、八戸線、被災した八戸線がいち早く復旧しましたけれども、今レストラン列車というものが走っております。もう半年後まで予約がいっぱいだと。
この御指摘のクルーズトレイン「ななつ星in九州」という列車でありますが、私も先般、取材で少しだけの区間乗せていただくことがありました。まさしくこれは地方創生の核である観光の一番のポイント、驚きと感動、自信と誇り、それが詰まった列車でございます。御指摘のように、九州のいろんな食材、例えばお野菜であれば宮崎県都農町の野菜、これを積んで走る。
○国務大臣(太田昭宏君) 先ほど豪華列車の話がありましたが、ななつ星とJR西の瑞風がありますが、東日本におきましても二〇一七年に四季島がスタートするということをまずお知らせしたいと思います。 太平洋岸が南海トラフの地震を始めとしてそうしたことになりますと、日本海側のインフラというのが非常に大事になってくる。これは、東日本大震災のときにもそこが使われてということで実証済みでございます。
その代表的とも言えるのが私はJR九州のななつ星ではないかと思います。 これは、JR九州のエリア管内の七つの県を回る豪華列車でありまして、開業以来大変に人気が高い列車であります。
それから、九州なんかは今、ななつ星ですよ。あれ、私、三年後に予約をしたんですけど、駄目なんですね。大臣も駄目ですよ、そういう立場ではね。純粋なくじ引でやっているらしいんですね。ですから、大臣も多分くじには当たらないというふうに思うんですけど。 九州なんかは、そこで大臣にお願いしたいのは、BNCT、BNCTというのは御存じだと思います。要するに、ホウ素中性子がん治療装置というのがあるんですね。
ちなみに、私も昨日聞いたんですけれども、JR九州のななつ星というクルーズトレインがございますが、あの列車に乗りまして車掌さんがバッグを開けるとそこには大島つむぎの裏地が張ってあるということのようでございまして、アイデア次第でいろんな大島つむぎを活用する余地はまだまだあるといったふうに考えております。
例えば、今回、九州の「ななつ星」、あれにしても同じことが言えます。もし山梨県で今「ななつ星」を走らせたとして、それだけの価値をつけられる宿なり飲食店があるかというと、残念ながらございません。「ななつ星」の場合には、天空の森という、一泊三十万以上する宿、四組しか泊まれません、そこにあの電車は着けます。由布院に着けます。 ブランドというのは、必ず、物と、その後ろに人がいます。
そして、今頑張っているとよく、私の地元でございますけれども、ななつ星とかいろいろなアイデアを出しながらやられているJR九州。JR九州においても、やっぱり博多周辺は人口が密集しておりますので黒字なんでしょうけれども、他のローカル線、これがやっぱり赤字。ほとんどが赤字になって、百十七億からの赤字に鉄道部門なっておるということ。それに比べて、やっぱりJR東海、すごいですね。
でも、それはやはり顧客満足で、例えば今、「ななつ星」のような電車、二泊三日で三十万とか二十万とかいろいろあって、そういうのに乗る人もいるし、平日だったら一泊二食ついて八千円の旅館に泊まる人もいる。
もう一方で、小嶋さんのところでもやっていただいた水戸岡鋭治さんがすばらしい列車をデザインされて、私はとても乗れませんけれども、九州では「ななつ星」とか、すごいのがあるじゃないですか。あれなんかは、やはり、観光に目をつけて、しかも本源需要的に極めて高い質の交通サービスを提供するという新しい世界を切り開いていると思います。 以上です。
九州でも今、ななつ星とか、あるいはJR九州新幹線の開通も大変にいいニュースとして地元には迎えられているわけでありますが、残念ながらこのJR北海道だけは相次ぐ事故やトラブル等でマイナスイメージ、これはひいては日本の鉄道事業の信頼が揺らぐような、そういうようなニュースであることは本当に私も残念でなりません。
○政府参考人(瀧口敬二君) JR九州におきましては、JR北海道と同様に鉄道事業としては営業損失を計上いたしておりますが、不動産事業などの関連事業を拡大をするということ、それからまた、非常にすばらしい車両デザインの新しい車両を導入いたしておりまして、最近ではクルーズトレーンのななつ星といったものを運行するといったようなこと、あるいはそういったような車両を活用しながら地元と連携した観光列車といったようなものを